フロアのご案内[愛媛十全医療学院附属病院内フロア図]

フロアのご案内

1階

1階フロア図病院事務室、整形外科診療室、内科診療室、放射線科撮影室、MRI室
理学療法室、作業療法室、機能訓練室、CT室
売店・喫茶、食堂
水治療室、ADL室
治療庭園
言語療法室

2階

2階フロア図手術室
ナースセンター(西・東)
病室(201〜287号室)
学院事務室

3階

3階フロア図通所リハビリテーション
多目的ホール
言語聴覚学科

 

 

 

 


手術棟が新たに完成しました

愛媛十全医療学院附属病院 院長 光長栄治 当院は、昭和56年の開院以来、愛媛大学の関連病院、愛媛十全医療学院の附属病院として、微力ながら地域医療に貢献してまいりました。
 今や超高齢化社会を迎え、整形外科領域でもロコモティブシンドローム(運動器症候群)の重要性が指摘されています。その3大疾患とされているのが、変形性関節症、骨粗鬆症、腰部脊椎管狭窄症です。そういった疾患により、介護を必要とする方々が年々増加しています。当院では年間420余例の整形外科関連手術を行なっていますが、その半数余りが人工膝関節・人工股関節と脊椎疾患の手術であり、その数は年々増加傾向にあります。
 今回のクリーンルーム新築に伴い、幾つかの機器を導入致ました。まず、手術の安全性、正確さといった観点から、手術中に3D画像が収集可能な移動型X線透視装置を導入致しました。これは、脊椎変形矯正術、固定術や人工関節の手術に際し非常に有用なツールとなります。因みにこの機器は、愛媛県下では初の導入となります。次に、低侵襲という観点から、脊椎内視鏡手術用機器を新たに導入し、また関節鏡システムを一新致しました。
 これを機会に、今まで以上に患者さんに安心、安全で質の高い医療が提供できることを確信致しております。

一般財団法人積善会 愛媛十全医療学院附属病院
院長 松田 芳郎

 

手術棟外観 新たに完成したクリーンルーム 3D画像収集可能な装置
手術棟外観 新たに完成したクリーンルーム 県内初!3D画像収集可能装置の導入

 

 
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